【感想】「裏世界ピクニック」第1話
第1話「くねくねハンティング」
第1話あらすじ(公式サイトより)
紙越空魚は、実話怪談として語られる怪異が徘徊する〈裏世界〉の存在を知り、たびたび探検していた。 ある日、怪異に遭遇し、身動きが取れなくなってしまった空魚の前に、一人の美少女が現れる。彼女は仁科鳥子。 ある目的があって、この〈裏世界〉を探索していた。怪異「くねくね」から逃れるために、二人は行動をともにする。
第1話スタッフ
【脚本・絵コンテ】佐藤卓哉【演出】牧野友映
【作画監督】西畑あゆみ 坂本千代子 佐藤哲也
感想
結論から言うと、
オカルトや都市伝説好きとしては最高のアニメでした。
いわゆる「検索してはいけない」類の存在がこのアニメでは登場するのですが、その気味が悪くグロテスクなビジュアルは実にそそられる雰囲気です。
第1話で登場する「くねくね」、最高のビジュアルですわ。
理解しようとすると精神がおかしくなる、たまらなく好きですね!
あとは、鳥子が可愛いんです!
原作は未読ですが、鳥子の可愛さだけで見ていけそうです!
これからどんな怪異が登場するのか、非常に楽しみな作品です!
裏世界マメ知識
「くねくね」とは(Wikipediaより)
2003年頃からインターネット上で流布している怪談で、田や川向こうなどに見える白または黒のくねくね動く存在であり、その正体を知ると精神に異常をきたす、とされている。
- 色は白いが、稀に黒いくねくね(らしきもの)を見たという話もある。
- 人間とはかけ離れた動きで体をくねらせる。
- 夏の水田や川原など水辺で目撃されることが多い。
- くねくねを遠くから眺める程度では問題は無いが、詳細が見え、それが何者であるかを理解すると、途端に精神に異常を来たす。
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